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第3回 トヨタ理研国際ワークショップ:「電子のボルテックス及びスピンのボルテックスのダイナミクス」

 表記国際ワークショップが,トヨタ産業技術記念館で行われた。自分は一応オーガナイザーの一人なのだが,実質的には,トヨタ理研の西田信彦先生がアレンジされたもので,30名強に人数を絞ったセミ・クローズドのワークショップだった。今回もまた,広い分野の講演をたくさん聞いたが,ボルテックスやダイナミクスという観点でくくられていて,どれもクオリティーが高く,これならば,「ボルテックス」でまた何か研究プロジェクトを立ち上げられるのではないかと感じる,科学的内容の非常に濃い,大変優れたワークショップであった。
 科学的中身に加えて,このロケーションのトヨタ産業技術記念館というのが,またすばらしいところで,トヨタの歴史を展示と体験を通して学ぶことのできる,大変良くできた博物館で,とくに,織機がどのように進展していったか,それを豊田佐吉がどのように実現していったかを,実演付きの説明で理解できる一連の展示は,プレゼンの勉強という観点からも超一級の感動的なものであり,また,これを見ていると,自然科学をやるのだったら,やはり,理論より実験の方が全然面白いということを改めて感じることができた。 
 充実した3日間であった。

(会場のトヨタ産業技術記念館:名鉄栄生駅のすぐ近くにある)
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(エントランスロビーには,「研究と創造の精神」を伝える,環状織機が展示されている:豊田佐吉が1906年に発明したもの)
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(会場のミーティングルームの後ろの赤煉瓦の壁は,旧豊田紡織本社工場のままのもの)
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(開会のあいさつをする西田先生)
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(2日目に環状織機のところで参加者で記念写真を撮る)
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(2日目の夜のバンケットは,近くにあるノリタケの公園の奥にあるフランスレストランで)
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(バンケットの時に,クイズのエンターテインメントをする石橋先生)
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(Herman Suderow教授,Charles Reichhardt博士と)
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(会議が終わって,記念館の見学をする:これは,昔の綿糸のつむぎについて実演を交えて説明してもらっているところ:「撚りを戻すとすぐ切れやすくなる」のが綿糸だそうだ)
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(これは自動織機の進化したもの:順繰りに,一つ一つ進化の度合い・内容を理解しながら見てゆくので,感動的に面白い)
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